街のまんなかに新しいスポットが続々と登場して、駅もお城も、公園もミュージアムもどんどん進化。PyCon JP 2025の合言葉「あつまれPythonのピース」に合わせて、最新の広島をピックアップしました。初めての人も、久しぶりの人も、「こんな広島、知らなかった!」がきっと見つかるはず。さあ、会場(国際会議場)からちょっと足をのばして、今だけ・ここだけの広島へ。
天守閣は2026年3月で公開終了予定。見納めムードの今こそ訪れておきたいスポットです。9月下旬からは夜間ライトアップや武将隊イベントなども予定され、写真映えもばっちり。三の丸エリアは2025年春にリニューアルし、歴史展示や文化体験、カフェやショップが加わって立ち寄りやすい城下町に進化。国際会議場から歩いて行ける距離感もうれしいところ。
Google Map2024年に誕生したまちなかスタジアム。サッカー観戦はもちろん、スタジアム周辺にはショップやカフェ、子ども連れにうれしいエリアも整備され、イベントがない日でも楽しめます。広々とした空間でリフレッシュしたいときにおすすめ。
Google Map2025年春にグランドオープンした新しい広島駅。約180店舗のショップやレストラン、映画館までそろい、到着した瞬間から遊べる街ナカ拠点に。新幹線で到着後すぐにカフェで作業したり、帰りの前にショッピングしたり、時間があれば映画や屋上広場「Soramoa」でのんびり過ごすのもおすすめ。移動中の通過点ではなく、滞在そのものを楽しめる拠点になっています。
Google Map縮景園に隣接する美術館では、広島や平和をテーマにした作品も並ぶ所蔵品展を開催中(~10月5日)。アートを楽しんだあとは庭園をのんびり散歩するのも◎。展示室で静かに作品を眺めて、緑の中で深呼吸。都会の中のオアシスのようなスポットです。
Google Map旧市民球場跡地に2023年オープンした、芝生広場と商業施設が一体になった大型複合施設です。園内には「Pride of Hiroshima」という常設展示があり、広島の復興や未来への挑戦を紹介しています。原爆ドームや平和記念公園から近く、国際会議場からのアクセスも良好です。
Google Map2019年にリニューアルされ、被爆者の遺品や証言を通して被爆の実相をより深く知ることができる展示に。写真や年表だけでなく実物資料が多く、当時の暮らしや人々の思いがリアルに伝わってきます。Webで事前にチケットを取れば、混雑時でもスムーズに入場できます。
Google Map2025年3月オープン。県産木材や牡蠣殻を活用したサステナブルなデザインが特徴で、芝生広場やテラス席もあり、リラックスしながら過ごせます。広島城や平和記念公園の散策途中に立ち寄るのにぴったりな、ちょっと新しい休憩スポット。
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